地下水、埋め立て地などの条件下では湿気だらけの家に!

全てが住宅がそうなる訳ではありませんが以下に当てはまるような住宅については、そのまま住宅リフォームやリノベーションを重ねても、後々のトラブル発展や補修工事がかさんで維持に高コストな住宅となってしまう可能性が高い傾向があります

・周囲の道路の高さよりも住宅の敷地のほうが低い
・道路傾斜の関係で自身の住宅へ雨水が流れ込むコースがある
・浅い地層でも水が貯まるほど地下水脈が通っている
・過去に床下浸水などの被害に複数回遭った事がある
・地質的に水はけが悪く何時までも水たまりが出来ている
・あたり一帯が埋め立て地の上で強固な地盤でなく水も染み出やすい

特に道路の高さよりも自身の敷地が低い場合、雨水は高い場所から低い場所へ求めて流れ込む+染み出るので湿気がこもってしまう事はほぼ確実だと思います。

湿気が上がってくるのが明確だと判断できる場合は、床下換気口設置、調湿材敷設、多少盛り土をしてもムダな対策に終わる事が多く、地盤改良材(セメントミルクを流し込んだりとか)を入れたり、住宅の床をかなり高くして床下の通気を相当良くしないと解決しません。

地盤改良の場合はさほど広くない土地であっても、地盤調査+地盤改良工事を含めて100〜200万円と安くありませんし、地盤が軟弱過ぎる場合は基礎部分からの建て替えが必要となります。そう簡単にはいかないとは思いますが、費用的な観点からは地盤の周辺工事がかさむ為にその土地からは引っ越ししたほうが安く付くと思います。

湿気だらけの住宅で木造だったりすると木材が腐るスピードが加速されてしまう事は言うまでもなく、カビが大量発生してしまうような酷い場合には、カビの胞子が空気中に舞う事で健康被害までに至る事もあります(肺炎の一種)。

適度な湿気は必要でも、こもれば資産価値下落に
原因を断定しなければ多少の湿気対策しても無意味!
原因によっては設備導入程度では対応しきれない事も…

明るくて採光を重視した物件・間取り
採光を重視する場合、らマンション住まいであればフロアの隅(角)の物件に注目してみよう